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カテゴリー「ダイエット」の記事一覧
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ダイエットに効果のある運動

ダイエットに運動は欠かせませんが、運動と言っても色々あります。

まず、運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類あります。有酸素運動は、あまり息が切れない程度の運動のことで、体内に十分な酸素がある状態で行うため、酸素がある分脂肪が燃えやすくなります。

これに対して、無酸素運動は息が切れてしまい、体内に酸素が足りない状態で行うため、脂肪があまり燃えてくれません。

脂肪燃焼には、激しい運動よりも、軽く汗ばむぐらいの運動の方が効果的ということです。

ただ、無酸素運動は筋肉を増やすためには有酸素運動より効果的です。筋肉が増えれば基礎代謝量が増えて太りにくい体質になりますので、無酸素運動はダイエットには無用と言うわけではありません。

有酸素運動は、20分以上続けると効果的に脂肪を燃やすことができます。このため、長い時間運動を続けるためには、軽いくラクにできる運動が適しております。

激しい運動をしても、長時間、しかも、毎日続けるのは困難ですし、このような運動が出来る人は、そもそも、ダイエットなど必要ないでしょう。

酵素ドリンクは人気の植物発酵食品
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青汁でダイエットできる?

青汁は、たしかに健康に良いのですが、ダイエットにも有効な健康食品のひとつです。

青汁の原材料は野菜なのでヘルシーであるのは当然のこととして、便秘を解消する食物繊維や代謝機能を促進するミネラルやビタミンを豊富に含んでおり、最高のダイエット食品でもあるのです。すなわち、青汁を活用することによって、健康体を手に入れながら美しくやせるという、理想のダイエットを実現することが期待できるのです。

青汁でダイエットをする方法は、毎日1回、青汁を飲むだけで良く、実にシンプルで簡単なです。

ただし、これはローカロリーの青汁を飲むことで摂取カロリーを抑えるという趣旨ではなく、あくまで痩せやすい体作りを目的としているため、食事代わりに飲むものではありません。1日3食バランスよく食事を摂り、なおかつ青汁をプラスすることで健康的なダイエットができるのです。

ただし、どんなダイエットでも、継続できなければ意味がありません。特に、青汁は材料の種類や形状によってそれぞれ味が異なります。

特に、青汁には独特のクセがありますので、青汁特有の味が苦手な人は、なるべく飲みやすいものを選ぶようにしましょう。

最近では、青汁の栄養価はそのままに、少しでも美味しく飲めるよう各メーカーが開発に力を注いでいるので、昔に比べ、飲みにくいといったイメージは少なくなってきましたが、それでも、人によって好みが近い゛増すので、どうしても苦手と言う場合は、牛乳やはちみつを混ぜるなど工夫してみましょう。

青汁に含まれる食物繊維の量

ダイエットと運動の時間帯

ダイエットは筋肉をつけずに、食事制限をしただけで体重を落としても、ちょっと食べ過ぎると、またすぐに太ってしまいます。これを防ぐためには、運動をして筋肉をつけ、健康的にダイエットを行う必要があります。

しかし、同じ運動をするにしても、できることなら、最も効果的な時間帯に行いたいものです。

では、1日のうちで、運動をすると1番効果的なタイミングは何時でしょうか?

人間は、夜眠っている時が一番代謝が下がっています。このため、朝目覚めたときも代謝が低い状態のままです。

その後、朝食をとって、通勤や通学、掃除や洗濯などで体を動かしていくうちに徐々に代謝が上がり始め、日中は代謝が高い状態で過ごします。

そして、夕方から夜になるにつれて徐々に代謝は下がり、眠るときに最低の状態になるのです。

一番効果的な運動は、一般的に、朝運動することだと言われております。

朝目覚めた後は交感神経が活発に働く時間帯で、同じ運動でも、夜などに比べると10%程度も多くエネルギーを消費するといわれています。

また、朝から昼に向けて徐々に代謝が上がりますが、朝に運動することによって、一気に代謝が高い状態となります。そうすると、それ以降の日中は、ほとんどずっと代謝が高い状態を保つことができます。

逆に、徐々に代謝が下がる夜に運動をすると、運動をしたときは一時的に代謝は上がりますが、すぐに低い状態にもどってしまいます。

しかも、代謝が高い状態だとなかなか眠れませんので、安眠という観点から見ても、夜に運動をして代謝を上げるよりは、朝に運動した方が良いのです。

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