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むくみと冷え症との関係

顏や手足のむくみに悩んでいる人はけっこう多いようです。むくみの原因は、食生活や生活習慣、ホルモンバランスなど様々あるようですが、とりわけ大きく関係しているのが冷え性です。

冷え症は、手足の先などに強い冷えを感じる症状で、夏の冷房や冬場の寒さによって、手や足の感覚がなくなるほど冷えてしまい、なかなか眠れないなどといった症状として現れます。

こうした冷えもまた、食生活や生活習慣、あるいは、ストレスなどが原因で血行不良に陥ることによって起こるのです。

血行不良は血液の循環が悪い状態で、これは、むくみの原因にもなります。血行不良になると、身体の水分がうまく排出されずに、蓄積されてむくみを引き起こすのです。

これはまた、血行不良をさらに悪化させて冷え症へと繋がるという悪循環に陥り、どちらの症状もなかなか改善されません。

こうした悪循環を断ち切るには、どうしたら良いのでしょう?

なによりも大切なことは、血行不良を改善することですが、そのためには、むくみを解消することが先決です。

むくんでいる時は、身体は正常な時よりも体内水分量が多く蓄積されています。このため、まずは身体に余分に蓄積されて水分を排出させて、正常に戻す必要があるのです。

また、むくみの解消と血行不良を改善する方法はリンクしていることが多く、むくみを解消することで、血行不良の改善にも繋がります。

食生活の改善、リンパマッサージ、運動、むくみに有効なサプリメントの摂取、むくみ解消グッズの使用など様々な方法がありますが、これらはむくみを解消すると同時に、その原因となっている血行不良も改善させる効果があるのです。

むくみを改善する食べ物
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良い便と悪い便の違いは?

腸は「第二の脳」と呼ばれており、栄養分を吸収する小腸と、水分を吸収する大腸の2つに分かれます。

まず、小腸は約6m。内側は、縦毛(じゅうもう)とよばれる無数のヒダに覆われ、そこから栄養分を吸収し、毛細血管を通じてその栄養素を全身へ送る役目をもっています。

一方、大腸は約1.5m。小腸で吸収仕切れなかった食べ物のカスや、水分が吸収され最終的に便となり排泄されます。

便秘などで排泄がたまると、食べ物に含まる添加物などの影響で、腸内の腐敗が進みます。

これが大腸の粘膜に接し続けるとがんなど様々な病気の原因になるといわれています。

便は通常7,8割が水分、残り2,3割が食物繊維や消化されなかった食物や腸内細菌などの死骸などが含まれています。

理想的な便は、色が黄土色~こげ茶色でバナナのような形と、熟した際の硬さを持ったものが良いといわれています。

これは、食物繊維が多く含まれている野菜類や海草、きのこ類などが、ある程度消化されないでカサとなって出てくることで良い便となり、スムーズな排泄が出来るのです。

 逆に悪い便は、2種類あります。1つは水分90%以上の下痢状の便です。

もうひとつはコロコロ丸くて硬い便です。これは、水分が50%以下でもっとも悪い便です。

これは、本来、排出すべき便を長時間、腸内に留めた結果、水分が減少し硬くなったからです。

普段から肉食が多い人は、この2つのタイプの便になることが多いようです。

最近、便秘をする人が非常に増えています。

特に女性は悩みが深く、子供も増加傾向にあります。

このままでは腸の健康がどんどん損なわれてしまう危険があります。

便秘はどうしておこるの?

大切な子供の朝食

朝食を食べずに学校に来る子供が、小学校6年生で11%、中学校3年生で16%にも達しているそうです。

毎日朝食を食べる子供ほど、学力や体力の能力が高い傾向にあるそうです。このように、朝食は学力だけでなく、成長にも影響すると考えられております。

さらに、子供の頃、朝食習慣がないと、生活も不規則になるだけでなく、大人になった時に、仕事のやる気がなく、ストレスを感じやすい傾向があるそうです。

子供の頃によい習慣を身につけることが、よりよく成長するための心身を作ることに大きな役割を果たしているのです。

もっと大切なのは朝食を食べているかより「何を食べるか」です。パンだけ食べて、他の食べ物を食べなくても朝食を摂ったことになります。

しかし、これでは、脳の機能を高めることにはなりません。ブドウ糖だけではなく、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラル、すべての栄養素をバランスよく摂る必要があります。

そのためには、主食+おかずで栄養のバランスを整えることです。

ご飯の場合は、みそ汁や納豆、お漬け物などを組み合わせて食べる、また、パンの場合は、精白粉よりも未精製粉のパンの方がよいのですが、精白粉のパンを食べるのであれば、卵、ヨーグルト、果物などを加えて、様々な栄養素が摂取できるように心がけることが大切です。

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コロナウイルスの性質と感染経路

コロナウイルスと言っても、一般の風邪の原因となるウイルス、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)ウイルス、それに、現在流行している新型コロナウイルス(COVID-19)などがあります。

これらウイルスは自分自身で増えることができず、粘膜などの細胞に付着して入り込むことにより増殖します。

また、健康な皮膚には入り込むことができず、表面に付着するだけと言われており、この表面についたウイルスは時間の経過とともに壊れてしまいますが、物の種類によっては、24時間~72時間くらい感染力をもっていると言われています。

流水と石けんでの手洗いや手指消毒用アルコールによって感染力を失わせることができます。

感染する方法は、現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられております。

■飛沫感染は、感染者の飛沫(くしゃみ、せき、つば など)と一緒にウイルスが放出され、それを、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込むこことによって感染します。

屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす時に、飛沫感染が起きやすくなります。

■接触感染は、感染者がくしゃみや咳を手で押さえたあと、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。

未感染者がその部分に接触すると、その感染者のウイルスが未感染者の手に付着することにより、感染者に直接接触することなく感染するものです。

感染経路は、電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなどがあります。

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こんな膝の痛みにご用心!

あなたは、階段の上り下りや家事、運動、散歩などにおいて、様々な日常場面で膝に違和感を感じたことはありませんか。

ちょっとの痛みだったら、大丈夫だと考え放置していると、だんだんと痛みが強くなってくることもあります。

その痛みの症状は「変形性ひざ関節症」 かもしれません。これは、40代から増えてくる症状で、加齢とともにその頻度が増加していきます。

膝関節の軟骨がすり減り、炎症や関節の変形を起こして痛みを生じる病気で、中高年の膝の痛みの原因で最も多いのがこの病気です。

変形性ひざ関節症はゆっくりと進行する病気で、まだまだ大丈夫と思って放っておくと、だんだん痛みが強くなっていく場合があります。

「年のせいだから仕方がない」とあきらめてしまう人も多い病気ですが、早期に病院で適切な治療を開始すれば、痛みなどの症状を軽減し、病気の進行を抑えることも期待できます。

膝の痛みや違和感が気になり始めたら、早めに整形外科医に相談し、医師の指導を受けながら、正しい運動習慣を心がけ、自身が治療に参加する積極的な姿勢がとても大切です。


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