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健康お助け隊

健康維持・増進のために必要なサプリメントや健康食品を紹介

体脂肪を減らす食べ物

体脂肪を増やす原因になりがちなのが炭水化物です。炭水化物を食べることによって、血糖値が上がりやすくなり、その結果、脂肪を溜め込みやすくなるためです。

炭水化物の量を減らすことによって、血糖値も上がりづらくなり、その結果として、体脂肪を減らす事に繋がります。

炭水化物ダイエットや低糖質ダイエットなどは、ダイエットには効果の高い方法です。

炭水化物を食べないのであれば、何を食べれば良いのでしょうか。それは、お肉や大豆など、たんぱく質が多く含まれている食品です。

たんぱく質をしっかりと摂取することによって、筋肉が落ちづらくなり、代謝を維持したまま、体脂肪を減らすことができます。

炭水化物はなるべく控えるべきですが、摂らな過ぎると体脂肪が減りにくくなるので 週に1日は、炭水化物を摂取しましょう。これをチートデイと言い、アスリートなどが取り入れている方法です。

ブロッコリーには、クロムというミネラルが含まれており、脂肪の燃焼と筋肉の強化に役立ち、体脂肪を減らす効果が期待できるので、積極的に食べたい野菜のひとつです。

アボカドもブロッコリーと同様、体脂肪を減らすために食べたい野菜です。L-カルニチンやカリウムなど体脂肪を減らす成分が豊富な上に、糖質が非常に少ないので アボカドダイエットという方法があるように、糖質制限しなからのダイエットでも、しっかり食べられます。

お肉にはたんぱく質が多いですが、体脂肪を減らしたいならラム肉です。L-カルニチンの量が豊富で、体脂肪を減らす効果が期待できます。

唐辛子に含まれているカプサイシンには、脂肪の燃焼を促進する効果があります。

芸能人やモデルを中心に人気があるグリーンスムージーは、お腹の中をキレイにしてくれるので、栄養の摂取効率が改善されて体脂肪を減らす助けになります。

黒烏龍茶も体脂肪を減らす上で、大きな助けになります。脂肪の吸収抑制や排出の促進などダイエットに対して、理想的な働きをしてくれます。

その他、1日2杯程度のコーヒー、えのき茶、カルピスなども体脂肪を減らす効果がありますので、出来れば、酵素を積極的に摂りながらダイエットをすると、健康や美容にも嬉しい効果が期待出来ます。

酵素ドリンクダイエットのメリット
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妊活の心得

妊活は妊娠に関する正しい知識を身に付け、妊娠しやすい身体づくりをするなど妊娠をするために前向きに活動することをいいます。

妊娠するためには女性だけでなく男性も、心身ともに健康な状態でいなければ赤ちゃんを授かることはできません。

特に、女性は排卵周期を把握して、妊娠しやすい時期を確認する必要がありますし、妊娠した後も、赤ちゃんが胎内で順調に育っていくよに健康管理に気をつける必要があります。

男性も元気な精子を生み出すために、規則正しい生活をして健康管理を行う必要があります。

不妊の原因は、女性の側にだけあるのではなく、男性側にも原因があることも多いからです。

このため、妊娠を望むときは、産婦人科に夫婦で通って診断を受けると良いでしょう。

ベビー待ちをしている人のほとんどは、いつ妊娠してもいいように体調管理を行っていますが、外的な要因として、周囲からの期待や金銭的な心配、あるいは、高齢出産による時間のリミットの問題など様々なストレスを感じることが多くなります。

しかし、昔と比べて栄養事情もよくなっていますし、医療技術も発達していますから、親や周囲の助けを得ながら、あせらずに、夫婦が共同して妊活に取り組むようにしましょう。

男女の産み分けは可能?

ダイエットと運動の時間帯

ダイエットは筋肉をつけずに、食事制限をしただけで体重を落としても、ちょっと食べ過ぎると、またすぐに太ってしまいます。これを防ぐためには、運動をして筋肉をつけ、健康的にダイエットを行う必要があります。

しかし、同じ運動をするにしても、できることなら、最も効果的な時間帯に行いたいものです。

では、1日のうちで、運動をすると1番効果的なタイミングは何時でしょうか?

人間は、夜眠っている時が一番代謝が下がっています。このため、朝目覚めたときも代謝が低い状態のままです。

その後、朝食をとって、通勤や通学、掃除や洗濯などで体を動かしていくうちに徐々に代謝が上がり始め、日中は代謝が高い状態で過ごします。

そして、夕方から夜になるにつれて徐々に代謝は下がり、眠るときに最低の状態になるのです。

一番効果的な運動は、一般的に、朝運動することだと言われております。

朝目覚めた後は交感神経が活発に働く時間帯で、同じ運動でも、夜などに比べると10%程度も多くエネルギーを消費するといわれています。

また、朝から昼に向けて徐々に代謝が上がりますが、朝に運動することによって、一気に代謝が高い状態となります。そうすると、それ以降の日中は、ほとんどずっと代謝が高い状態を保つことができます。

逆に、徐々に代謝が下がる夜に運動をすると、運動をしたときは一時的に代謝は上がりますが、すぐに低い状態にもどってしまいます。

しかも、代謝が高い状態だとなかなか眠れませんので、安眠という観点から見ても、夜に運動をして代謝を上げるよりは、朝に運動した方が良いのです。

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