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健康お助け隊

健康維持・増進のために必要なサプリメントや健康食品を紹介

枕の高さを調整する方法

首は外から見ると真っ直ぐですが、中の骨はカーブしております。こは、重い頭を支えてバランスよく動くために、無理のない最も効率的な姿勢だからです。

したがって、寝た状態でも、首の骨の自然なカーブを保つことが出来ると、リラックスして眠ることができます。

仰向けに寝て、額と鼻の先端を結んだ線が床に対して5度のとき、首のカーブは立っている状態と同じになりますので、この寝姿を保てる枕が良い枕ということになります。

なお、このときの枕の高さは1~6cmと幅があります。性別や体型、体格、寝つくときの姿勢によっても違いがあり、枕の高さは個人によって異なります。

例えば、女性の平均は3cmチ弱ですが、男性では4cm前後が平均的です。また、太っている人は、標準的な体重の人よりも頭部や肩に重みがあるため、枕がより沈み込みます。

このため、その分を補って、標準体重の人よりも1~2cm高い枕が合います。また、猫背の人は背中に丸みがある分、標準的な人プラス0~1cm高い枕がお勧めです。

横向きで寝つく人は肩幅を考慮して、仰向けの高さプラス0~1cm、うつ伏せ寝の場合は、仰向けの高さマイナス1~2cmがよいでしょう。

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むくみと冷え症との関係

顏や手足のむくみに悩んでいる人はけっこう多いようです。むくみの原因は、食生活や生活習慣、ホルモンバランスなど様々あるようですが、とりわけ大きく関係しているのが冷え性です。

冷え症は、手足の先などに強い冷えを感じる症状で、夏の冷房や冬場の寒さによって、手や足の感覚がなくなるほど冷えてしまい、なかなか眠れないなどといった症状として現れます。

こうした冷えもまた、食生活や生活習慣、あるいは、ストレスなどが原因で血行不良に陥ることによって起こるのです。

血行不良は血液の循環が悪い状態で、これは、むくみの原因にもなります。血行不良になると、身体の水分がうまく排出されずに、蓄積されてむくみを引き起こすのです。

これはまた、血行不良をさらに悪化させて冷え症へと繋がるという悪循環に陥り、どちらの症状もなかなか改善されません。

こうした悪循環を断ち切るには、どうしたら良いのでしょう?

なによりも大切なことは、血行不良を改善することですが、そのためには、むくみを解消することが先決です。

むくんでいる時は、身体は正常な時よりも体内水分量が多く蓄積されています。このため、まずは身体に余分に蓄積されて水分を排出させて、正常に戻す必要があるのです。

また、むくみの解消と血行不良を改善する方法はリンクしていることが多く、むくみを解消することで、血行不良の改善にも繋がります。

食生活の改善、リンパマッサージ、運動、むくみに有効なサプリメントの摂取、むくみ解消グッズの使用など様々な方法がありますが、これらはむくみを解消すると同時に、その原因となっている血行不良も改善させる効果があるのです。

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ダイエットに効果のある運動

ダイエットに運動は欠かせませんが、運動と言っても色々あります。

まず、運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類あります。有酸素運動は、あまり息が切れない程度の運動のことで、体内に十分な酸素がある状態で行うため、酸素がある分脂肪が燃えやすくなります。

これに対して、無酸素運動は息が切れてしまい、体内に酸素が足りない状態で行うため、脂肪があまり燃えてくれません。

脂肪燃焼には、激しい運動よりも、軽く汗ばむぐらいの運動の方が効果的ということです。

ただ、無酸素運動は筋肉を増やすためには有酸素運動より効果的です。筋肉が増えれば基礎代謝量が増えて太りにくい体質になりますので、無酸素運動はダイエットには無用と言うわけではありません。

有酸素運動は、20分以上続けると効果的に脂肪を燃やすことができます。このため、長い時間運動を続けるためには、軽いくラクにできる運動が適しております。

激しい運動をしても、長時間、しかも、毎日続けるのは困難ですし、このような運動が出来る人は、そもそも、ダイエットなど必要ないでしょう。

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認知症の主な症状

■初期症状

具体的な症状としては、同じことを繰り返し言う、以前はできていたことができなくなる、同じ服ばかり着る、物忘れや探し物の回数が増えるなどが挙げられます。

自分の年齢や、今日は何年何月何日の何曜日か?今の季節は何か?今どこにいるか?などがわからなくなっている様子が見られたら、認知症の初期症状といえます。

■中核症状

中核症状は、認知症の原因となる疾患によって脳細胞が委縮したり変性するために起こると言われております。

記憶障害は、食事の内容だけではなく、食事したこと自体を忘れてしまいます。

また、薬を飲んだかどうかも忘れてしまうため、服薬治療を受けている場合は注意が必要です。

見当識障害は、日付や曜日、季節、今いる場所がわからない障害です。このため、外出したら戻れなくなる症状が現れます。

失認は五感の感覚が働かない状態、失行は、手足はマヒしていないのに、「歯みがき」や「ネクタイを締める」といった当たり前の行動ができない状態です。

失語は、言葉を聞く・話す・読む・書くという言語情報に関する機能が働かない状態です。

実行機能障害・判断力障害は、料理ができなくなる、リモコンを使ってテレビのスイッチを入れられなくなるなど、以前は段取り通りにできていた行動や善悪などの判断ができなくなる状態です。

■周辺症状

脳の器質性の病変によって認知機能に障害を持つ人が現実生活に適応しようとしたときに生じます。

徘徊は、あてもなく歩き回ることを指します。抑うつは、気分が落ち込んで活動することを嫌がる状態です。

失禁は、意思に沿わず便をもらしてしまうことです。弄便は、排泄した便をいじり壁や床などにこすりつけたりする行為です。

幻覚は、外部からの感覚的刺激が与えられていないにもかかわらず、刺激を受けたと感じたり、幻視や幻聴が起こるものです。

妄想は、誰も何もしていないのに、「財布を盗まれた」と思い込む状態です。

睡眠障害は、眠れなくなる状態のことです。

暴言、暴力は、認知症患者の焦燥や怒りが、本人または他者に向けた攻撃的行為となって現れることです。

医療機関における認知症ケアの方法

良い便と悪い便の違いは?

腸は「第二の脳」と呼ばれており、栄養分を吸収する小腸と、水分を吸収する大腸の2つに分かれます。

まず、小腸は約6m。内側は、縦毛(じゅうもう)とよばれる無数のヒダに覆われ、そこから栄養分を吸収し、毛細血管を通じてその栄養素を全身へ送る役目をもっています。

一方、大腸は約1.5m。小腸で吸収仕切れなかった食べ物のカスや、水分が吸収され最終的に便となり排泄されます。

便秘などで排泄がたまると、食べ物に含まる添加物などの影響で、腸内の腐敗が進みます。

これが大腸の粘膜に接し続けるとがんなど様々な病気の原因になるといわれています。

便は通常7,8割が水分、残り2,3割が食物繊維や消化されなかった食物や腸内細菌などの死骸などが含まれています。

理想的な便は、色が黄土色~こげ茶色でバナナのような形と、熟した際の硬さを持ったものが良いといわれています。

これは、食物繊維が多く含まれている野菜類や海草、きのこ類などが、ある程度消化されないでカサとなって出てくることで良い便となり、スムーズな排泄が出来るのです。

 逆に悪い便は、2種類あります。1つは水分90%以上の下痢状の便です。

もうひとつはコロコロ丸くて硬い便です。これは、水分が50%以下でもっとも悪い便です。

これは、本来、排出すべき便を長時間、腸内に留めた結果、水分が減少し硬くなったからです。

普段から肉食が多い人は、この2つのタイプの便になることが多いようです。

最近、便秘をする人が非常に増えています。

特に女性は悩みが深く、子供も増加傾向にあります。

このままでは腸の健康がどんどん損なわれてしまう危険があります。

便秘はどうしておこるの?
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